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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記61(1)

ご主人様は、指定の場所へ私を呼ばれました。
あまり時間は取れないが、と前置きをして。

その少しの間にも、「呼ぶ」という意志の存在がうれしくて、
私はすぐに支度をはじめます。

外では天蓋のようなイルミネーションが綺麗。
心が弾むと、目的地へはすぐに着いてしまいます。
「家に帰るまでが遠足」なんてよくいいますけれど、
「目的地までへの到着」の、ひとりでの往路もまた、
私の中では意味のある逢瀬なのです。

もし、実際にスケジュールの変更があったとして、
お逢いできないことがあっても、
その意志があったことがとても大切で、貴重なこと。

所詮、人と人との、個と個との境界は越えられるものではなく、
人の気持ちなど、どんなに近く感じようが、わからないものです。
だからこそ、なんらかの「意志」の欠片が見えたとき、
今をともに生きていることを実感します。




黒のガーターベルト。
Tバックショーツ。
黒のコート。
少し紅みの強い唇。

逢瀬のためだけの、
女の香りが色濃くぷうんと揺蕩うような装いに、
酔う。






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逢瀬日記61(2)

戯れに任せて、
「ハチ公プレイ」と名付けます。

その遊びは、
定刻にひとがどっと溢れるような
改札を往来する群衆のなかで、
いつかこちらへいらっしゃるであろう
あのかたは、やはり特別 心に留まるのかを
自ら確かめるゲーム。
飼い主を待ち続けた忠犬のきもちで

流れをつくる ひと ひと ひと
まだかな
まだだな

どきどき します。

すぐに視界に飛び込んでくるような
特別さを期待して


ある時刻になり、
突然、思わぬ方向から
ご主人様は いらっしゃいました。
存在に気付くというよりも
気付かされるような
心の動き
ストップウォッチが強く押されて なにかが始まるような


いつもと違う町並みでのお呼び出しは
思っていたように
少し特別さを与えました。

お部屋ではご主人様は脚を伸ばしてゆっくり休んでおられました。
脚を指先からマッサージして、
硬く張った筋肉をほぐしてゆきます。
一瞬
ちらり、と、目があいます。
ご主人様の目。
ご主人様が私をみる目。
ご主人様の目の奥に映る私。
私のなかのなにかが熱をもつ。

お逢いしてからこれまで
ほんの少しも お話などしていないけれど
これ以上に話すことなどあるのかと思う一瞬

ご主人様は私をみて
私はご主人様をみている

言葉にするとしたらどんな感じでしょう
裁きを受けるような?
赦されるような?
罰せられるような?
わからないけれど、
厳粛で、けれども、それがあたたかい。
そこにいなさい、そうしていなさい。
やってみなさい、思うようになさい。
命令に意訳するとしたら そんな感じだろうか。

私の・・・私に、欲情して貰えるでしょうかと、
こわさとともに思う。
お役に立てるでしょうかと、いつも思う。
このこわさが私には必要なものだと思う。
ある意味での「おそれ」が、私を強くしてくれるものだと思う。

結果、
喉奥をいっぱい使っていただいて、
後背位からもたくさん突き上げていただいたのでした。
最後は、お口に・・・。
飲み下させていただきました。

別れた帰り道、
私はいつもと違う駅で降りて、
見慣れない街を少し散歩して帰りました。

本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。






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逢瀬日記62

お呼び出しいただいたことを
驚きの気持ちで受け取る。

とてもご多忙のところだと思っていたし・・・。

そんななかでも、私に時間をつくってくださったんだ、と思う。

「ご無理しないでください」そんなふうに思わずメールしてしまう。
きっとご多忙でしょうし・・・。
今日の私は意外にも、
呼んでくださった喜びより、身体を案じる気持ちが
少し上回っているようだった。
自分でも不思議に思うけれど。
だってあんなにもお逢いしたいと思っていた自分をよく知っているから。
かえってきた、“大丈夫”という意味のメールに、
その言葉のどこかに、
ご主人様特有の、私に時間を割くという決意のようなやさしさを
私は勝手に感じてしまう。
それがひとつのまことならと望んでしまう。
あいたいといわないひとのあいたいの伝え方なら、と。

時間を、ただ、待つ。
待っているときに感じる夜風が好き。


お逢いする前のご命令で、
下着を剥いでから伺う。
すうすうと、スカートの布地が頼りなく思える。

ようやくご主人様の姿を見とめたころ
2人の時間がはじまる。

何も言葉を交わさないまま、
下着を「きちんと」外してきているか確かめられ、
そこがどんなふうになっているのか・・

喉を遣わせてから、
ご主人様は私を床に押し付け、
そのまま後背位の姿勢で
何度も突き上げました。

粘膜と粘膜の密着
卑猥な音

何もなかったように笑顔で別れる街角

本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。






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逢瀬日記63

ご主人様からお呼び出しがありました。
研修のあとの時間にちょこっと逢瀬が叶った日。

ビジネス用に鞄を持ち替えていたので、
首輪が入っておらず、
心苦しく思い、
その旨をメールしました。詫びました。
やっぱり、逢瀬が有ろうと無かろうと、
ご主人様から戴いたものはいつも持っているべきだと思ったし・・・。
ご主人様は、それに関しては、何も言及されませんでした。

黒のスーツで指定の場所へ急ぎます。
こういうビジネスっぽい恰好で犯されるために赴くのは本当に萌えてしまう。

「今日は寒いので、あたたかいところで待っていなさい」なんて
なんてやさしい言葉。

少し時間を経て、
信号越しに私を認めてくださると、先に歩みを始めるご主人様をみつめます、
そして、取り残されないよう着いていきます。
夜中の散歩は風が気持ちいいです。

暗く落ちた日のあとに浮かび上がるネオン、
遠くに水面が光る。
こんなふうに、
いつも
遠くまで歩いていく。
ご主人様の背中を見つめて歩いていく。
私の心象風景と現実の風景が一致する。
知りたくて。
何を知りたくて?
それを知りたくて。


ご主人様と部屋に入り、私は脱衣して、床に伏せます。
突き付けられた足の先端をそのまま舌で含み、
そのまま、全身へと舌を滑らせます。
全身を。

ご主人様の好むままの体位で性交をして頂き、
ザーメンをくださいました。


そのあとの時間で、ご主人様のお体をマッサージさせていただき、
夜の中で帰り道へつきました。

本日は智薫をつかっていただき、ありがとうございました。





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逢瀬日記64

ご主人様から、お呼び出しをいただきました。
時間は余り取れないけれど、と前置きをしたあとで。

そのお呼び出しの連絡メールは、
屋外にて、人通りが途切れたときに自分で撮って送信した
首輪を嵌めた私の写真へのレスポンスでした。

お呼び出しいただいた場所へと向かいます。
夜の・・・
夜の街をゆく。

歩くだけで、身体が熱をもっているのがわかります。
私はいま、あのかたに犯されたくて堪らないんだと自覚します。


月は、遠く、綺麗。

おいで・・・と、メールをいただき、
待機していたところを出てすぐに、ご主人様の姿をみとめます。
あとをついて歩く夜。
快楽へ向かう夜の散歩。
ご主人様を前に見つめながら
牽かれるように歩くのは
それ自体が既に意味のある行為で
息が熱をもちます。


足を止めたのは、角を曲がったところの建物。
エレベータで階上へ。
小さなテーブルと2脚のチェア、ベッドだけの部屋

TVを点けて明るい部屋で寝そべる主。
とってもお疲れの模様。
いつになく・・・。

快楽の為の時間、何時もの屈強なリード・・・というよりは
リラックスの為の「時間」を求めている印象
この日は本当に休息を要している気がしました。
一所懸命、じぶんを燃やしてきたのだなあと思って。
どうしようもない疲れ
賑やかなTVからの音声だけ
部屋で華やいでいます。
ベッドはご主人様の体重を受け止めて
その重量のぶんだけ存在を縁取って沈んでいます
私に何ができるだろう、と思いました。
あしを舐めて、
全身を舐めて、
指を沿わせて、
ローションを用いて愛撫・・・
それを繰り返しました。
急かさず、ゆっくり、ゆるりと・・・
ご主人様はなにかのタイミングで、
よし、と呟いて、よつばいにさせた私のあいだをわって、
なまではいってきました。

勢いに任せた抜き差し
肉の感触
肌の質感

吐く息とともに、苦しみとも愉悦ともつかない
獣の声が漏れてしまいます。
私のからだとご主人様のからだが混ざり合って
粘膜と粘膜が擦れあって
体液と体液が粘着して
このとき誠にご主人様の一部になっているという感じ
私自身の性器の快感しか知りえない筈なのに
ご主人様の性器の快感さえ一緒に感じてしまうような・・・

お逢いしてから饒舌なのは身体ばかりで
唇は獣の声を震わす以外は
なにも語らない。
ご主人様もまた おなじ。

これだけを感じる
これだけを感じる。

私とご主人様にはことばを要しない夜があった

私とご主人様が居てただそれだけの夜があった



ご主人様が達して
シャワーのあとで
私がおやつにとお持ちした数粒のチョコレートを差し出すと、
ちょっと笑ってひとつぶを摘んで召し上がってくださいました。
エネルギー補給 笑

ともに過ごした時間がご主人様にとって
ここちよいものでありますようにと願いつつ
帰路につきました。

本日は智薫をお呼びいただきありがとうございました。





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逢瀬日記65

65度目の逢瀬は、
調教でも、プレイでもなく、
対話でした。
人の出入りの絶えない
賑わいのある場所で

話して決めないといけないことがあったので。

私はこども扱いされたようでムッとしてそれから悲しくなった。
事実私はこどもっぽかったのかもしれないし
信頼されていない部分もあるのだと思った。
時間をかけて振り返ると、
私はこども扱いされたわけではなかったし、
ある程度の信頼も受けているのだと思った。
時間をかけないと、事実を曲解してしまったり
感情に押されてしまうことってあると思った。

あたたかいコーヒーが冷めたころ、
すっきりとというわけではなかったけれど、
話は終わって、
この日の逢瀬は終わりました。





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逢瀬日記66

65度目の逢瀬のあと、
私はご主人様にどう接したらいいのか
難しく感じた。

私はあのとき、思ったことを言ったし、
ご主人様もきっと、
言葉を選んで、言わないといけないことを言ったのだと思う。
それでよかったのかなと、幾度もふりかえった。

私はご主人様を傷つけてしまったかもしれないし、
ある程度、私自身傷ついたように感じた。
でも通り過ぎることはできなかったし、
あのときの私にはああいう考えや言葉しか出てこなかった。
経験からは利口にならない。
いつも初めての体験としてそのとき持っている自分自身で向き合うしかない。
そのときある経験値はかつて持っていなかった経験値なのだから、
いつも初めてのこととして、いろいろなことと対峙していくのでしょう。

そのあとの日々、
ご主人様は、(こういういいかたは変だけれど)ご主人様として、
すごく気を遣ってくださったように感じた。
なんだか・・・そういうこと、すごく苦手な男性だろうなってなんとなく思うのだけれど、
苦手ながらも、言葉を選んでくださっているように感じた。
どういうふうにしていくか、互いに手探りであゆみよっているように感じた。
ご主人様にはしばらく呼ばれないかなあと思っていたけれど、
存外はやくに時間をつくってくださって、
私は66度目の逢瀬に足を運ぶことになる。

お誘いいただいたとき、
私は一度お断りをしました。奴隷の分際で笑
合わせる顔がないといいました。
それでも、呼んでくださったから、出向きました。

ご主人様は、私の覚えているご主人様のままで
人肌があたたかくて、
眼があったときの表情も
私の知っているご主人様でした。
話すこともなく、性処理に遣っていただいて、
口に白濁した体液を放出してくださいました。
視線だけ交わして別れる街かど

なんとなく・・・だけれど、
試されていたように感じる
実際のあってみた感じを
以前と同じように(自分もまた)主としてふるまえるかを
私の内包しているものを





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