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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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与えられたもの

ご主人様に聞いてみたかったことのひとつは、
好きな香りがおありか、ということでした。

香りは記憶に残ります。
ご主人様を想起するものとして、
手元に置いておきたいと思ったのです。
獄本野ばらさんの『ロリヰタ』という作品において、
主人公が、ある人物に想いを寄せる描写として、香水に与えられた役割が
あまりにも素敵に感じられ、それに影響されたためでもありました。

ご主人様からのはじめてのプレゼントは、
ご主人様の香りでした。

その香りを名前を教えて戴いた後、
購入したいけれど、製造中止になっていて、見つかりませんと
申し上げたところ、
お逢いした時に、ほんとうに何気なく、「これ」と、私に手渡されたのでした。

ご主人様は、「最近はつけなくなったけれど、私が自分らしいと感じる香り」
と、表現しておられました。

わたしは今でも、
その小壜から、美しい色に揺れる液体ををひと吹きするたびに、
それを纏うというよりも、むしろ、
締めつけられるような、
支配を感じてしまいます。
そしてその感覚が堪らなく甘美で、苦しくもある。
逃れられない、
忘れられない、
そんな記憶とともに生きていくのだと思います。







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