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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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ご主人様の条件

S,M という関係性は、
Mに対しSが絶対的存在となりますが、
そのはじまりは、
MがSを見出す、認める、選ぶということにあると認識しています。
できれば、SにとってのMも、同様に、見出し、認め、選ぶという
段階を経て関係が結ばれるならいいなと夢想しますが。
相対的Mじゃなくて比較不可能なMでありたいなぁ。

関係性はいろいろなので、一般的な話はできませんが、
ここでは、私とご主人様の関係について、
考察したり回想したり、していきたいと思っています。



自分が何に惹かれるか、虜になってしまうかを
感覚レベルで認知したところから、
言葉にしてみるのは
とても勇気が要るし、有意義なことです。

なぜ、私はご主人様をご主人様だと認識したのでしょう。
そのときの彼は、そういう関係がすごく自分にとってフィットすると云っていた。
「そういう関係」、いわゆるSMの在り方について、彼独自の考えや美学があり、
彼自身、その考えや美学を信頼している様子が窺えた。

大事だったのは、言葉です。
知的な言葉を使うこと。
心に響く言葉を使うこと。
丁寧で、冷酷な、鋭利な言葉を選ぶこと。
それを使いこなす冷静さ。理性的であること。

私にとってのサディズムは、たんなる暴力性を意味しません。
「互いに認めた相手」と
特殊な世界を構築できる知性と、本能に忠実な肉体が必要です。
共有するその時空間では、私にとってのサディスト、支配者が、
私を統べ、コントロールする者であるため、
自分を手放すことに対して、恐怖を感じない相手であることが必要です。
信頼を寄せる相手でなければならないということです。

性的魅力も重要なことがらですが、
関係性の本質について、
あるルールや考えが既に存在していること、
それに新鮮な驚きと、陶酔、を、感じました。
「私もそれを知ってみたい」と。
だから、素直に、「教えてください」という気持ちになりました。
「あなたから教わりたい」という気持ちになりました。

もちろん性的魅力もありましたよ。
肩幅や、後ろ姿、歩き方、声質、匂い、
ときどき射す鋭い視線。
でも、はじめてお逢いしてその後は、
なかなか彼の表情、質感、の詳細を思い出せないでいました。
「Sという存在」というあいまいな雰囲気として、
何度か思い返しました。
そのときは、奴/隷というのも、よく分からず、
そういうことを好む世界がある という認識でしたから。
アリスが懐中時計を持って急ぐうさぎを追いかけたように、
自分の触れたことのない世界を持っている「彼」が、
とても興味深く、もっと知りたいと思ったのです。




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