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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記4(4)

調教の準備をしました。
身なりを整えて、お道具を並べます。
ご主人様は、今日は、「いつもの」ご挨拶ではなく、
今思っているままを言葉にしてご挨拶しなさいと、
おっしゃいました。

三つ指をついて、正座の姿勢で伏せながら、
言葉を紡ぎます。
それは、先程、充分に、言葉探しで困難に遭ったことが
嘘のように感じるほど、
私の中からあふれるように出てきた
作為ない自然な言葉でした。

「本日は、智薫をお呼びいただき、
ありがとうございます。
いま、智薫は、ご主人様の奴隷にして頂いて、
とても嬉しく思っています。
少しでも長く、ご主人様の奴隷でいられるよう
頑張りたいです。
ご主人様の悦びに添えるよう、努力したいです。」

どんなふうに虐めて欲しいかと問われ、
「今日は、智薫の気持ちよさは、置いて、
ご主人様のしたいように、望むように、して下さい。」
とお答えしました。
ご主人様に可愛がってもらいたいからとか、
いいふうに思われたいという欲求からでなく、
ただ、このときは本当にそう思えたのです。
今、自分のことよりも
ご主人様の気持ちや快感を優先したいと思える自分が
存在していることを知りました。

ご主人様は鞭を手に取って、
したたかに奴隷の身体を打ち据えました。
パシッ、乾いた音が響きます。何度も。
すごく、痛い、痛みを感じるのですが、
今日迄の逢瀬で、今日がいちばん、
奴隷として存在しているような気がします。
ご主人様の、
ご主人様だけの奴隷。

それから、
手を使わずに靴下を脱がせるよう指示されましたが、
初めてそうしたときとは、明らかに違う気持ちでした。
それは、
ご主人様と「何度かお逢いした」という、
慣れからくる感覚ではなく、
何というか、
初めての時は、本当に、
なぜこんなことをするんだろう(させられるんだろう)
という、懐疑、屈辱、情けなさ、恥ずかしさ・・・で、
いっぱいでしたし、
その無力感や恥辱の感じ方を晒すことが
ご主人様を愉しませるものだと感じました。
私が不本意のままでいることが大切だと。

この日は、ご主人様からご命令をいただくことのうれしさや、
頑張りたいと思う気持ち、
それを見て戴いていることへのうれしさ、
ご主人様のために何かしたい、しようとしている自分に
少し驚いたり、
いけないなと思いつつ、うれしそうな顔になってしまって、
笑ってしまいそうになって、
それが恥ずかしかったです。

嬉しそうな顔だと言われ、
「何がうれしいのか言ってみろ」と訊かれ、
「奴隷が、ご主人様のためにしていることを
見て戴いてうれしいです。」と素直に言うと、
「・・・変態。」、と、
少し愉しそうなトーンで感想を言って戴いて、
私は、そのちょっと遊んで貰っている感じがうれしくて、
本当に変態かも。どうしよう。と笑ってしまったのです。









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