スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
偶然と待ち合わせ2013-07-02 Tue 00:05
ご主人様と似ている背格好の男性を見かけてどきりとする。
当然のごとく、 別人なのでしょうけれど、 私の心のなかに、 ご主人様との出来事が ぶわっと強い風が吹くように 思い起こされる。 それからしばらくの間は 記憶の中のご主人様との時間で満たされる。 ご主人様に聞かれてしまうと 恥ずかしいけれど そういう時間も過ごしている。 もし、ほんとうのご主人様だったとしても おそらく私は、 声をかけたりすることはない。 「呼ばれた」わけではないから、 「必要とされた時間に現れた」わけではないから。 私はご主人様に必要とされたときに その足元に急ぎ足で出向きたい。 お呼ばれしていないときには、 私は私の中で ご主人様に寄り添っていたい。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
| 逢瀬日記 |
|