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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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『マナとミナと主の箱庭 / 奴隷の眼』 

「こっちにおいで。」
その一声で、
よつばいのまま、ご主人様にすり寄って、
ご主人様の大きな手のひらで
ゆるくウェーヴがかった、
肩にかかる艶やかな髪を撫でられている。
気持ち良さそうに、うっとりと目を閉じている。

1メートルほど離れたところで
正坐をしたままで、
痺れていく感覚を、
自分の苦しみの感情と区別をつけられないまま、
私の大切な主が
私ではないものを撫でているのを見つめている。

ミナはペットとしてこの家にきた。
ある日、ご主人様が
どこからか拾ってきた。

私はミナの長い睫毛を見つめる。
愛らしく染まる頬
あんなふうに私も甘えることができたら。
そこは私の場所なのに・・・。
私がそこに居ることを赦されたら。
どんなに・・・。


ミナのことが羨ましくて堪らない。
私も、あんなふうに可愛がられたい。

瞬間、ご主人様と目があう。
私がいまどんな気持ちか・・・、
すべて透けて見られているような気分。
本当は、ご主人様が思うよりも
ずっとずっとつらいんですって云いたい。

可愛がってほしい。







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