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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記49(3)

よつばいのまま、
リードで牽かれ、
もといたソファのあたりまで
ぐるりと
歩きます。

手と膝を交互に床に擦り付ける私に向かって、
ご主人様は鞭をふるいます。

パシンと響く音。

気持ちいいと感じる身体。

いたい、きもちいい。
いたい、きもちいい。

甲高い声や、
低く呻く声が
思わず漏れる。

「腰振れ」
その声が、
そう命じて、
私はご主人様が頷くまで、
いやらしく腰を揺らし続けます。

「ご主人様が」「私をみて」「私に向けて」「鞭をおろす」ことが、
きもちいい。

いたい。

このいたみを身体が覚えてくれる。
私の身体がご主人様を覚えてくれる。

ご主人様は、「そのままいくか?」と静かに問い、
私の身体はそれにすぐ、
こたえてしまう。







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