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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記64

ご主人様から、お呼び出しをいただきました。
時間は余り取れないけれど、と前置きをしたあとで。

そのお呼び出しの連絡メールは、
屋外にて、人通りが途切れたときに自分で撮って送信した
首輪を嵌めた私の写真へのレスポンスでした。

お呼び出しいただいた場所へと向かいます。
夜の・・・
夜の街をゆく。

歩くだけで、身体が熱をもっているのがわかります。
私はいま、あのかたに犯されたくて堪らないんだと自覚します。


月は、遠く、綺麗。

おいで・・・と、メールをいただき、
待機していたところを出てすぐに、ご主人様の姿をみとめます。
あとをついて歩く夜。
快楽へ向かう夜の散歩。
ご主人様を前に見つめながら
牽かれるように歩くのは
それ自体が既に意味のある行為で
息が熱をもちます。


足を止めたのは、角を曲がったところの建物。
エレベータで階上へ。
小さなテーブルと2脚のチェア、ベッドだけの部屋

TVを点けて明るい部屋で寝そべる主。
とってもお疲れの模様。
いつになく・・・。

快楽の為の時間、何時もの屈強なリード・・・というよりは
リラックスの為の「時間」を求めている印象
この日は本当に休息を要している気がしました。
一所懸命、じぶんを燃やしてきたのだなあと思って。
どうしようもない疲れ
賑やかなTVからの音声だけ
部屋で華やいでいます。
ベッドはご主人様の体重を受け止めて
その重量のぶんだけ存在を縁取って沈んでいます
私に何ができるだろう、と思いました。
あしを舐めて、
全身を舐めて、
指を沿わせて、
ローションを用いて愛撫・・・
それを繰り返しました。
急かさず、ゆっくり、ゆるりと・・・
ご主人様はなにかのタイミングで、
よし、と呟いて、よつばいにさせた私のあいだをわって、
なまではいってきました。

勢いに任せた抜き差し
肉の感触
肌の質感

吐く息とともに、苦しみとも愉悦ともつかない
獣の声が漏れてしまいます。
私のからだとご主人様のからだが混ざり合って
粘膜と粘膜が擦れあって
体液と体液が粘着して
このとき誠にご主人様の一部になっているという感じ
私自身の性器の快感しか知りえない筈なのに
ご主人様の性器の快感さえ一緒に感じてしまうような・・・

お逢いしてから饒舌なのは身体ばかりで
唇は獣の声を震わす以外は
なにも語らない。
ご主人様もまた おなじ。

これだけを感じる
これだけを感じる。

私とご主人様にはことばを要しない夜があった

私とご主人様が居てただそれだけの夜があった



ご主人様が達して
シャワーのあとで
私がおやつにとお持ちした数粒のチョコレートを差し出すと、
ちょっと笑ってひとつぶを摘んで召し上がってくださいました。
エネルギー補給 笑

ともに過ごした時間がご主人様にとって
ここちよいものでありますようにと願いつつ
帰路につきました。

本日は智薫をお呼びいただきありがとうございました。





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